2012/01/20(金) Another[見崎鳴(みさきめい)]今期のミステリー枠、
Another現状まとめ
・主人公ちゃんは多分受け・父はインド・母は死んで何年も経ってる
・母(故人)、叔母も同じこの田舎の学校に通っていた。
第1話と第2話の謎な台詞
見崎鳴「かわいそうな私の半身が(病院の地下で)待っているから」後日、主人公が看護士さん(かわいい)に聞いたところ、ミサキという女子が
亡くなっていた。
ちなみに降りた地下2階にあったのは[機械室・ボイラー室・霊安室]
赤沢泉美「あなた、本当にここに来たことはないの?(病室と教室で2度も)」彼女の性格上、聞きたいことははっきりさせとかねば気がすまないらしい。
他のクラスの人も同じようなことを考えている?
オウム(インコ?)「ドウシテ、レイチャン、ドウシテ」じいちゃん家で飼っている鳥。
レイチャン・・・怜子(叔母)のことだろうか?
そして直前のじいちゃんの台詞、「理津子(母)もあんなことにならなければなぁ……」
何かを暗喩している……?
不幸な事故を嘆いた台詞を覚えてしまっただけ……?
そしてさらに謎を膨らませる欠片たち
・人形と同じ格好をした少女・少女と同じ姿格好をした人形
・その少女はプロローグで語られた、
26年前に亡くなった少女と同姓名クラス
・舞台は
1998年、春らしい。怜子さん(叔母)が通っていたのは
14年前。
・プロローグの対話が行われている時代は不明、
現在2012年。
はて、謎の符号が一本の線上に並んでいる。
そしてプロローグの台詞のラストのとこ
男子 「卒業式の時は校長の計らいで、ミサキの席が用意されたらしい」
女子 『いい話じゃない』
男子 「ここまでならな……」
女子 『続き……あるんだ』
男子 「その続きってのがな……」
この物語は、もしかしたら
舞台であるの1998年では終結を迎えていない……とも読み取れないだろうか。
まあそこら辺は私の夢想。
読み解くほどに面白くなりそう。
やばい、切れそうにない。