「私、気になります!」
一身上の都合で古典部なる、よくわからない部活に入部した千反田さん
帰宅部じゃなけりゃなんでもいい、楽そうな部活だから入部した俺だが
どこかお頭のネジが足りないようなこの人・・・
上手くすれば肉便器楽しい部活になりそうだぜ!
(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!!
(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!!
(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!!
(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!!
いかにもチンピラ系の大人が
軍から盗んできたっぽいアイテム、その一つを主人公が拾う。
その時に起こった謎の光・そして爆発。
からくも爆発、そしてチンピラから逃れることができた主人公だが
翌日、今度は……
究極に影の薄い「黒子テツヤ」、彼は実は
キセキの世代の幻の6人目、シックスマンだ。
見た目はどうみても冴えない地味なやつだけど、練習試合で見せた
あのパス回し……あれは本物だ。僕にはとても真似できない。
そして同じ1年で入ってきた「火神大我」、こいつもスゲェやつだ。
態度もデカイがガタイもでかい、そして何より
俺たち2年すら凌駕するバスケテク・センス。僕にはとても真似できない。
今年はキセキの世代が同じ高校リーグに出場してくる年だけど
これはもしかしたら期待できるかもしれないぞ……!
ゾンビ好きの僕の愛猫が死んでしまった。
こいつにはかわいそうだが、むしろこれはチャンスだ。
もし、こいつをゾンビとして再生することができれば
僕の念願、ゾンビ少女と一緒に暮らすという夢に一歩近づく……
昔から利発だったがかわいいめだかちゃん。
今では勉学優秀、スポーツ万能、容姿端麗にして
一日にして学内一の支持率を集めるカリスマ生徒会長の有名人だ。
それなのに、彼女は昔と変わらず、いや、むしろ昔より積極的に
俺に絡んでくる。
俺は……俺はどうしたらいいんだ!
……嫌いじゃないけど!
そんな感じの第1話。――彼女はこの学校に巣食う自称・幽霊の夕子さんだ。
とあるきっかけでほぼ取り付かれたような僕だったが
彼女の天真爛漫な、幽霊らしからぬ性格。、そして直に触れた
彼女の柔らかさに僕は正直戸惑っていた……。
夕子さんは長年この学校に巣食っているらしいが、僕や霧江さんのように
はっきりと彼女の姿が見える人とはほとんど出会ったことがないらしい。
ある日転校してきたヘンな奴、卜部美琴。
ろくに自己紹介もせず、授業中にいきなり一人大声で笑い出したり、
本当におかしな奴だ。
放課後、教室に忘れ物を取りに戻ると、彼女は未だ机に突っ伏し寝ていた。
『起きろよ、もう下校時間だぞ』
顔を上げた彼女の口からは、一筋のよだれが……
ふらふらと教室を出て行った彼女の机には、彼女の残した
よだれが小さな池を作っていた。
僕は何かに取り付かれたように、その液体を指に取り舐めた……。
――近未来、生活に仮想ネットワークが浸透した世界で
現実に絶望していた少年。
『ネット上ではこんなに俺ツエエのに』
ある日、学内でも有名人である黒雪姫に
とあるプログラムをインストールされると……
月曜「GON」 : 恐竜ポリゴン。昔アニメ化済み。喋るらしい。
水曜「あらしのよるに」 : ヤギと狼ポリゴン。ヤギくぎゅ。ケモナー好評。
木曜「しろくまカフェ」 : 動物が人間社会をしたら。面白いらしい。
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