2013/01/16(水) ビビッドレッド・オペレーション[一色あかね/もも]謎の白い液体の正体とは!?
おお!気づいたらもう前記事から5日も経ってる!
というわけでちょっと死んでたが復活したので楽描き再開。おお、愛しのマイパソ。
そんなこんなで今期の魔法少女枠『
ビビッドレッド・オペレーション』
総監督つながりで、スト魔女の正式後継作品みたいな位置づけらしい。
第1話の股間直下御来光とその後の尻見れば納得せざるをえない(`・ω・´)
第1話ザクッと見た分では、ストパンじゃ薄かった家族のつながりを
前に押してる雰囲気。それと一緒に、地域住民とも距離が近い。
ストパンではそこんとこ流してた気がするしね。記憶に薄いだけかも。
そして今回のネウロイさん的敵役、アローンさん。
じいさんの言うことにゃ
『今度は好きにはさせん!!』…ということは、当然かつて好き勝手にされたということでしょう。第1話には
主人公あかねⓒの幼少期+母が、エンジンの爆発に巻き込まれています。
そして何やらいわくありげな
紫条悠里さん。
じいさん開発の、無限エネルギーを供給できる示現エンジン管理局局長。
眼鏡BBA!と極一部で話題の彼女の台詞。
『7年前は誰一人耳を貸さず……
中略~あなたが正しかったのかもしれませんね…一色博士』7年前の事故。あかねⓒ+母が巻き込まれた爆発事故の責任をじいさんに押し付け、
アローンさんへの対抗策を講じるべきと声を上げるじいさんを体よく処分したのでしょう。
何せ莫大な富を無尽蔵に生み出すエネルギー生産設備。止めるなどもってのほか。
それで7年前にも一度、アローンさんがこのエネルギー施設を襲いに来たんでしょうか。
その時にも同じように軍が攻撃をしたのでしょう。防衛軍の攻撃にじいさん(今は獣)が
『軍がアローンを攻撃しておるんじゃろう…無駄なことを』とつぶやいています。
実際ミサイルをぶちこんでましたが、特にダメージはなかったようです。
じゃあ7年前、いったいどうやって無敵ングのアローンさんを追い払ったor殲滅
したんでしょう?
核など使っていたら、当然エンジンなど木っ端ミジンコに吹き飛んでしまいます。
それはやはり、冒頭のあのシーンにつながるんでしょう。
冒頭。そう、股間から御来光を拝む眼福シーン…ではなくて
紫の髪の少女の台詞
『私はやらなくちゃいけないの』
以下はほとんど私の空想です。
アローンさんの今回の襲撃は、おそらく3回目なのではないかと勝手に想像
しています。
1回目は冒頭の謎の少女のシーン。示現エンジン管理局局長の紫条悠里さんの
14年ほど前の映像だと解釈してます。根拠はないです。
示現エンジンの試験運転とともにアローンが出現、エンジンの基礎理論となった
発掘資料を元に急遽完成したビビッドスーツ(旧)により、なんとかこれを撃退。
開発は一色博士のグループではなく、他の第三者。
もしかしたらもう、現在では生きてはいない人たちかもしれません。
それか、唯一現物で発掘できたビビッドスーツを修復できたものと言う可能性。
2回目は7年前。示現エンジンが世界中で安定運転をしていた頃、再び出現。
旧式のビビットスーツで対応するものの、前回よりもパワーうpしていた
アローンに劣勢。
もしくは修復できたスーツも耐久限界を超え、破損や全損。戦闘不可能に。
公式では事故ですが、アローンをエンジン塔内に閉じ込めてエンジン塔自体を
暴走させることでなんとかこれを撃退したのでしょうか。
2回目の経験から、一色博士は
「エンジンがアローンを呼ぶ。これを使っていると危ない」
「また7年後、いや、もしかしたらもっと早くまたアローンが現れるかもしれない」と訴えるも、前述のように莫大な利権を生むエンジンを国が止めるはずもなく。
一色博士は懲戒免職となったが、独自にアローンへの対抗策を練り続ける。
そして1回目、2回目で見たアローンへの有効な攻撃をしていた紫の髪の少女。
彼女が現局長本人と同一人物であるとなんらかの経緯で知り、それが
ビビッドスーツ開発への足がかりとなる。
もしくはビビッドスーツの一部か全部を極秘裏に預かり、これを研究とか。
そして7年の月日が経ち、想定していたとおりアローンが再び出現。
何も予兆がなかったにもかかわらず、一色博士の
「開発を急がねばならんな……」という台詞も、出現次期がある程度予測できていたならば、当然の内容です。
などと妄想を進めるのも楽しい作業であることだなぁ。というメモ。
長文にもかかわらず、目を通してくださったあなたに感謝。