2012/01/30(月) ガンダムAGE[ユノア・アスノ]はぁ…ユノアちゃんまじお礼参り対象…というわけでガンダムageが第2部突入していたらしい。
なんだ、エミリー
ちゃんさん思っていたよりずっとましじゃないか。
花の命は結構長い!女ですもの!
以下シチュエーション妄想駄文
「校舎裏って……ここかなぁ?」彼女は携帯端末に映し出された、名も知らぬ生徒からのメールを見て呟いた。
「入学早々ラブメールなんて、もしかして私ってモテ期?だったりして」顔を赤く染めて頭(かぶり)を振る彼女に、野太い声がかかる。
「ユノアちゃんはモテモテだよなぁ?」「ああ、特に一部の人間……俺たちにはな」ぞろぞろと連れ立って現れた男子たち。見るからに善良とはかけ離れた
その風貌に、彼女は思わず声をつぐんだ。
「こいつらがなぁ、お前の兄ちゃんにちょっとばかし借りがあるってんだよ」男子たちの中でも、ひときわ目立つこの男。
黒髪にオールバックのすごく大きな頭、そしてすごく大きな体。それに反して
やや小さめの手足。4頭身くらいしかなさそうな、特徴的な身体バランス。
今では珍しい、ドワーフ族に間違いない。
「そ、それで、私に何の用が……」彼女は明らかに友好的ではない不穏な空気を察し、その場から
逃れようと後ずさる。しかしすでに後ろには男子の一人が回りこんでいた。
「おっと、逃げられやしないぜ」上からかかる声に彼女が見上げると、そこには獲物を狙う獣の目が
アフロヘアーの奥にぎらぎらと輝いていた。
「大声を出してもかまわないぜ。今日は年に一度のモビルスーツコンテストの
日……人なんてくるわけねぇ」ドワーフ族の男子は大きな口でガハハと笑いながら彼女に詰め寄ってきた。
そして壁にドンと手をつき、彼女へと顔を近づける。
その顔には、年齢のものとは明らかに違うしわが深く深く刻まれており、
隠しようのない怒り、そしてその時の彼女では知る由もない、欲にまみれた
野獣の表情を浮かべていた。
「こいつらがお前の兄ちゃんに受けた借り……
お前を使ってたっぷりと晴らさせてもらうぜ」
ありがち。どんとはらい。
てか妹ちゃんていくつ下なのかな
- 関連記事
-