
レーベ前で待ってた僧侶さん
下は大丈夫そうだけど上は丸見えだ
かっこいい勇者PTの一員としてふさわしくないので応急処置
ロマリア行く前にまずは新しい服かな

新しい服は買わず、僧侶さんの意向で直してもらうことに
昔からの家族ぐるみのお付き合い、道具屋のBB・・・ナタリーさん
「明日には直しとくから、今夜は泊まってきな」
直し代も宿賃もいらないという、さすが3人の子持ち、太っ腹だ
僧侶さんはすっかりノルンと仲良し
だけどリンドはなぜか少し遠巻き
ピンクがかった赤い髪、歳の割りに高い背、昔とちっとも変わらない
ここから回想シーン~
3年前、モンスターが凶暴化する前はよく一緒に
岬の洞窟に探検したもんだ、PTはいつもの4人、
魔法使い(のつもり)のアターシャ、勇者(自称)の僕、
それに武闘家(の気分)のリンドと・・・
・・・あれ?あと一人・・・誰だったっけ
~ここまで回想シーン

ここの屋外の岩風呂は最高に気持ちがいい
傷はホイミで塞がるけど、疲れはやっぱり風呂とご飯と寝るに限る
とかウチの爺さんみたいなことを言ってたら
にわかに後ろが騒がしい
僧侶さんがリンドを引っ張ってくる
それに泣きながら引っ付いているノルン
何があった・・・
どうやらぜひ聞いて欲しいことがあるそうだが、なぜ風呂で

ノルンの激しい妨害を受けつつ、聞き取った内容をかいつまむと
どうやらポルトガまで一緒に連れて行って欲しい
ということらしい
とりあえずこっちが恥ずかしいからせめて隠してくれないだろうか

リンドは色々話してくれた
家の道具屋のこと、レーベとアリアハンのこと
魔王が現れて、陸路が絶たれて3ヶ月に1度の海路だけになった交易のこと
将来の夢、今の自分、そして村の現在、アリアハンの未来・・・
僕には半分以上わからなかったけど
3年間、日に日に悪い方向へと歩んでいく村で
リンドがどんな思いでいたのか
先を見て、それを考えている
考えて、それを行動に移そうとしている
月夜に映る幼馴染の顔が、その時の僕にはすごく大人っぽく見えた
リンド(商人さん)が仲間に加わった
父オルテガを探しているという僧侶さんにそそのかされ
旅に出ることになった少年
当面の目標はロマリア→ポルトガ
前回、ナジミの塔では装備を忘れていた皮の盾もちゃんと装備
「一人でも倒しきれる実力が欲しい!」

母とも知り合いらしい謎の僧侶さん
父オルテガとはどういう関係なんだろうか?
かなりLV高そうだけど、「つよさをみる」はNGらしい
「次死んだら棺おけ引きずってアリアハン横断だかんね」

レーベ出身、勇者の幼馴染
祖父母~妹まで武闘家一家でありながら、商人の道を志すも
その素質は未知数
「早く立派な商人になって、胸を張って帰ってこよう」
- 関連記事
-
マギの貝殻おねいさんおっぱいと対談させたら
多分僧侶さんのやたら軽い態度にブチ切れられると思うぞ
という脳内設定キャラになりつつある
視聴者サービスにその巨乳を揉んだところでアラジンと目が合い妙に意気投合する感じ